利用者数が急上昇中のマタニティフォトって?

「マタニティフォト」とは、お腹が大きくなった妊婦姿を写真に残すことをいいます。海外で発祥し始め、日本でも芸能人がブログやインスタグラムなどのSNSで公開することで、じわじわと浸透してきました。昔では、大きなお腹を出すことは恥ずかしいこととされていましたが、最近では女性特有のマタニティ期間を神聖かつ美しいものと捉えるようになってきました。

マタニティフォトにかかる費用は、プランによって様々なので、衣装や写真データ、ヘアメイク、小物類などによって料金が変動していきます。相場でいうと大体3万円前後のプランが多いようです。最低限に抑えたいなら、撮影料やデータ写真1枚ならば1万円を下回る場合もあります。スタジオによっては衣装やアイテムを持ち込む場合「持込料」がかかることもあるので、しっかりチェックしておくことが大切です。

フォトスタジオを選び終えたら、撮りたいフォトの場所を決めましょう。スタジオ内なら天候に左右されることなく、照明にあてられた状態なので綺麗な一枚を残すことができます。外で撮影する場合なら、お花畑や緑に囲まれた公園などがマタニティフォトにはぴったりです。また、旅行先でマタニティフォトを撮る人も増えているため、リゾートなどでオーシャンビューをバックに爽やかなショットを撮ることもできます。普段撮りが落ち着くなら、撮影料も抑えつつ、二人の自宅で緊張せずに、撮影ができるでしょう。

いかがでしたでしょうか。一生のうちで特に大切にしたいこのイベント。もちろん、妊娠中に限らず、生まれてからの写真を残したい親もたくさんいます。ニューボーン撮影やハーフバースデー撮影など、赤ちゃんの成長に合わせた撮影ができる大阪のマタニティフォトスタジオは、おすすめのスタジオです。