熱いお湯や冷たい水をいつでもすぐに使うことができるウォーターサーバー。特に小さな子どもいるご家庭では、ミルクや離乳食など何かとお湯を使う機会が多いので、導入を考えている方も多いのではないでしょうか。
しかしながら一口に「ウォーターサーバー」と言っても、その種類は多種多様。「一体どれを選べばいいの？」と悩んでしまう方も多いのではないかと思います。
そこで今回は、小さな子どものいるご家庭にぴったりのウォーターサーバーの選び方をお伝えします。ウォーターサーバーの導入を検討している方は、ぜひご覧くださいね。
子どものいる家庭におすすめのウォーターサーバーってどんなもの？
子どものいる家庭に合うウォーターサーバーを選ぶ時、主に着目するべきは以下の3点です。
①水の種類と安全性
②ボトルは回収式か使い捨てか
③本体の大きさ
ウォーターサーバーで飲める水は、ウォーターサーバーのメーカーやサービスを提供している会社によって産地も殺菌の方法も異なります。水に含まれるミネラル分や水自体の味を残すため、あえて殺菌処理や繊細なろ過処理をしない水を用いているところもあります。こうした自然のものに近い水は大人が口にする分には問題ありませんが、小さな子どもは避けた方が良いでしょう。
また水の入っているボトルは、使い切ったらそのまま捨てるタイプのものと、業者が回収し新しい水を詰め直すタイプのものがあります。もちろんどちらも衛生面には細心の注意が払われていますが、毎回密閉されたボトルが届く使い捨てのタイプの方が。より雑菌などが侵入しにくく安全であると言えます。
本体の大きさも、ウォーターサーバーを選ぶ上で重要です。大容量のウォーターサーバーは非常に場所をとるので、家の中において「でっぱり」となりやすく、子どもがぶつかって転倒する恐れがあります。また、親御さんの目が届きにくいいわゆる「死角」を増やしてしまいます。これらのことから、キッチン家電の隙間に収容しやすく死角の生まれにくい「スリムタイプ」のウォーターサーバーが小さな子どもいるご家庭においては適しています。
以上のことから、小さな子どもいるご家庭におすすめのウォーターサーバーは
・安全性の高い水を用いている
・回収式のボトルを採用している
・本体が大きすぎないスリムタイプである
上記を満たしている製品であると言えます。
毎日口にする水は、安心・安全なものを選びましょう
大人に比べ、免疫力が弱い子ども。大人には害がない細菌などでも、子どもの体内に入ると体調不良の原因となることもあります。こうしたことからも、子どもの口に入る水には細心の注意を払いたいですよね。
子どものためにもより安全性の高い水を用いているウォーターサーバーを使いたい、とお考えの方は、クリティアのウォーターサーバーがスリムでおすすめです。こちらで用いている水は、すべてクリーンルームでボトルに詰められた天然水。徹底した異物混入検査に加え、細菌や異物を除去する非加熱処理の採用により安心・安全な水を実現しています。
豊富なミネラル分が含まれた富士山の天然水、水質が非常によく温泉地としても知られる島根県金城の天然水、やわらかく優しい風味が特長の熊本県阿蘇の天然水など、水の種類も選べます。水の味にこだわりたい大人にとっても嬉しいですよね。
取り扱っているウォーターサーバーはどれもスタイリッシュなスリムタイプです。都会的な部屋にも馴染むオールブラックタイプや、北欧風のお洒落なものまで、デザインも様々。お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができるので、インテリアとしてもおすすめですよ。